古本の帯や目次を必ずチェックする

帯には、その古本を作ったメディアの編集者が、その古本を売ろうとしたポイントが書かれていますので、古本に帯がついている場合は、必ず帯のコピーを読みます。帯は、書店の店頭で読者の関心を引くためのものです。それを見た人に買ってもらうことを目的とした販促品なのです。帯がなくても、カバーの裏や袖の部分などに、著者のプロフィールや内容の概要が記されていることがあります。

それらも、メディアがつけた販促のためのキャッチコピーです。 一方、発行部数が少なく、店頭でのセールスをあまり重視していない堅くてまじめな論文などに は、ほとんどの場合、はじめから帯やキャッチコピーはついていません。古本にとっては、結論よりもテーマが大切で、テーマはいわば古本の心臓ともいえるものです。 これは学術書に限ったことではありません。 帯の次に重要なのは目次です。目次も必ずチェックしましょう。よく考えて練られた目次なら、 目次を見るだけで、何について書いてある本なのか一目瞭然です。重要なのは何が書いてあるかで はなく、何について書いてあるかです。

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